FW 久郷 多聞
FW 後藤 航大
FW 寺本 晃
DF 渡辺 翔太
FW・DF 藤田 覚也
DF 杉山 陽樹
FW 松田 朔音
DF 小笠原 唯翔
GK ⼩堀 海
アイスホッケーを通じて、私たちは多くのことを学び、成長しています。皆さんも、練習や試合を通じて「仲間と協力することの大切さ」や「最後まで諦めない力」を感じていると思います。特に試合中の緊張感やプレッシャーは厳しいものですが、その中で得られる経験は他では味わえない貴重なものです。そして、一人ではなくチーム全員で勝利を目指すことで得られる達成感は、素晴らしい成功経験になります。
また、アイスホッケーは体力やスキルだけでなく、戦略や判断力も求められます。目の前のチャンスを逃さない瞬発力、そしてチーム全体を見渡す視野が勝利への鍵となります。これらの力は、日々の練習と仲間とのコミュニケーションで培われるものです。仲間と信頼関係を築き、お互いを高め合うことが、皆さんの成長をさらに促してくれるはずです。
これから先、うまくいかないことや壁にぶつかることもあるでしょう。でも、諦めずに努力を続けることで、必ず自分の限界を超えられます。アイスホッケーを通じて学んだことは、きっとこれからの人生でも皆さんを支えてくれる大切な財産になると思います。辛い時こそ仲間を信じ、全力でアイスに立ち続けてください。
愛知学院では、インカレファースト初戦突破を目標に練習をしています。練習時間も他の大学と比べると早く、社会人チームの練習にも参加できるので、とてもいい環境で練習ができ、4年間で確実にレベルアップができます。今年こそは目標を達成したいです!
また愛知学院ではアイスホッケーはもちろんですが、部活以外のことにも色々と挑戦することができます。例えば私は、小学生のクラブチームのコーチもしています。子供達と関わることで普通の大学生活では得られないような経験ができています。それも監督やコーチ、愛知学院に携わってくれている方達のおかげだと思っています。4年間の大学生活で得られる経験や人との繋がりはこの先、社会に出ても絶対に役に立つと思います。私は後輩やこれから入ってくる新入生には、アイスホッケーで得られる経験だけではなく愛知学院に入ることでしか得られない経験を沢山して、人として大きく成長してほしいです。
4年間はあっという間の出来事です。入学した後は、どんなふうにプレーが上手くできているのだろうと想像してました。1回生の時は、インカレのファーストステージで大敗をしてしまい。2回生の時はセカンドで接戦した戦いをし、惜しくも4位という悔しい結果で終わっています。3回生の時には、インカレファーストステージに行ったものの負けてしまった。今までは、先輩たちに支えられて、今の自分があるので、頼りない先輩だけど頼ってほしいです。今までに会った人たちは一期一会だと思います。相手だったり、部活の仲間だったりコミュニケーションを高めて、自分のプレーを高めてくれる人たちです。そういう人たちに会って大切にしてください。